ロンドン、MBAホルダーのワーキングホリデー

世界都市ロンドンで、悪天候・不味い飯・高い物価の3重苦に立ち向かうブログ

仕事の探し方2

本日は他の日系エージェントについて書いていく。


まず、Centre People。ややフォーマルでビジネスライクのJACに比べると多少カジュアルの雰囲気がある。イギリスの他の日本人の話を聞く限りCentre Peopleを使って仕事を見つけた人が多い模様。確かにこちらの要望を汲んでくれ、希望とマッチしない職の紹介はなかった。パソコンでMicrosoftのスキルテストがあった。私は英語圏での仕事やビジネススクールで使い倒していたので内容自体は苦にならなかったが、1時間弱程かかったので疲れた。。。こちらから紹介された会社からオファーを頂き、断る際は必死に入社を勧められた。当然といえば当然なのだが。1番おすすめできるエージェント。


次にAccess Appointment。こちらはBank Staに位置しており、オフィスは4畳程度の1室のみで大変狭い。3人のコンサルタントが在籍している模様。端的にいうと、割とはきはきしているそこら辺の日本のおばちゃん3人組。かなりカジュアルな服装・雰囲気である。ただ、小さい規模に起因するのか、レスポンスは大変よく、すぐに仕事を紹介してくれる。あまりハイエンドの求人は扱っていない模様。


日系のPeople First, Professional Employment, 英系エージェントRobertWalters、オンラインはガーディアン、モンスター等については次回記載する。

仕事の探し方

本日のロンドンは珍しく1日中晴れていそうだ。

湿気も少しあるが、比較的カラッとしていて気持ちがいい。

ロンドン中心街にも緑が多く、公園で寝そべっている人が多くいる。


さて、今回は仕事の探し方について書いてみたいと思う。

私が利用したのは以下の3つ。

1、日系エージェント

2、非日系エージェント(英系)

3、オンライン求人

4、企業HP


以下、それぞれの印象を書いていく。


まず、日系エージェントはJAC、Centre People、アクセスアポイントメント、People First, Professional Employmentを利用。


JACはハイクラスの求人を扱っているようで、人によって賛否別れるエージェントのよう。

オフィスへ向かいコンサルタント10人程と一人ずつ面談し、

挨拶、要望、紹介できるポジションについて話した。

社風はフォーマルで、コンサルタントもアクティブではっきりと物をいう方が多い印象。

(おそらく、紹介した人が入社してしばらくたつともらえるインセンティブが企業側にも従業員側にもかなりある笑)

先程ハイクラスとは書いたが、やはりYMSのビザホルダーに紹介できるものはたかが知れている。

コンサルタントは女性がメインでラストネームがカタカナの方が多い。。。笑

やはり英国には男性特に営業経験者が不足しているよう。

基本的にはJACが連絡したいときにこちらへ連絡が来て、

その後のアップデートを向こうからくれることは少ない。


Centre People, Access Appointment, People First, Professional Employmentについては次回記載する。

ちなみに、英系エージェントはRobertWalters、オンラインはガーディアン、モンスター等を利用。

ロンドン生活のはじまり

ついにロンドンにやってきた。


家、銀行口座、仕事、全てが整い、生活している。

なかなかハードな1ヶ月だったが、落ちつけている。

夏のロンドンは天候がカラッとしていていい。

日本の蒸し暑さから逃れられるのは大変よいが、

地下鉄の冷房はないので非常に暑苦しい。。。


下記に家、仕事について記すと、、、


まず家は1週間仮住まいのAir B and Bを手配し、

その間パーマネントの家を探した。

Air B and Bは民泊のプラットフォームで、

現地の人とコミュニケーションを取るために利用した。

そこでどのエリアに住むのがよいか、英国人がどのように住まいを決めるか、

等情報を仕入れた。

結局、治安や交通の便のよいエリアに絞り、エージェントを通して住まいを決めた。

エージェントは日系のを少し見たが、割高だったためすぐに英系に絞って探した。


仕事はエージェントを通して決めた。

エージェント以外にも個別に企業にアプローチをしたり、

オンラインのプラットフォームを利用してCVを載せたり、求人を探したりした。


近々、住まいや仕事について書いていこうと思う。